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BLと私

こちらもいつの日か友達の勧めで書いたんですが、ここで供養させてください。※無駄に長いです。

 

 

  • 私とBL

 私とBLとの出会いは、割と早かったのではないかと思う。それは小学6年生の頃であった。当時、古本屋でよく立ち読みをしていた私は、偶然にも「NARUTO」の同人誌を発見してしまったのだ。まあ、偶然というには語弊があるかもしれない。なぜなら、それらは漫画の棚の一角に並べられていたからだ。あれは店員の悪意のこもったいたずらであると私は今も信じている。

 肝心のその中身であるが、おそらくあれはR18の本であったのだろう。まあ、明確には書かないが、口に出すのははばかられるような中身であった。私ははじめて目にするそれらに興味を持った。が、そのまま腐女子になったという訳ではないので安心してほしい。

 そうして、何事もなく時を経て、オタクという属性を手にいれた私は、立派なノマカプ厨になっていた。中学生の時は、「鋼の錬金術師」にハマっており、もっぱらロイ・マスタングリザ・ホークアイの二人のカップリングのことを考えていた。そして、そのまま銀魂の沖田と神楽のカップリングにハマっていったのだった。

 高校時代はBLという言葉、腐女子という言葉を理解しつつも、その人種や考え方は自分には程遠いものだと思っていた。そして、どちらかといえば苦手であったといえる。

 しかし、オタクをやっていれば、自然とBLに触れる機会は増えていく。私が当時、ストーカー並に日参していた銀魂の同人サイトの方が、新神に加えて、銀新を書かれる方であった。その人の文が好きだった私は、自然と銀新を読むようになって、BLに抵抗がなくなっていった。そして、自分がもう腐りかけであると自覚したのは、ヘタリアにハマったときであった。先程にも述べたとおり、私はカプ厨である。新しいジャンルにハマるとカップリングを探しては読み漁るのが私の生きがいであったのである。しかし、ヘタリアの場合、女子があまりにも少ない。私の愛する日本のノマカプなど無いに等しい。そこで、とりあえず、とりあえずのつもりで読んでいた、あるサイト様のイギリスと日本のカップリングにどっぷりハマってしまったのであった。

 いままで、BLを読んでいたことになにかと言い訳をして、「私は腐ってはいない、まだ大丈夫だ」と自分にいいきかせてきた私は、とうとう負けを認めざるを得ないと感じた出来事であった。

 しかし、またしても「そうして、めでたく腐女子になりました!」というわけにはならなかった。その理由は、私がえんぴつとケシゴム、床と天井などで萌えられなかったからに他ならない。そうなのだ。私はある特定のカップリングにしか萌えられなかった。男と男だったらいいというまでの妄想力は身についていなかったというわけである。

 そうして、大学生となったいまでは、友達の影響で見事にイナズマイレブンにハマり、一般的なBLバッチコイとなったのであった…

 

  • 私の考えるカップリングとBL論

 私がまだ、ノマカプ厨だったころ、友達とBLについて語り合ったことがあった。それは、BLが理解できなかった私なりに腐女子の方々の考えに歩み寄ろうとした結果であった。

 そうして、NLとBLはつきつめたら、結局は同じ考え方であって、どちらも、そのキャラ同士の関係性に引かれて、「このCPが好き!」となるのではないか、という結論に至った。たまたま、絡むのが好きな二人が男同士だったというのがBLであるのだと。だから、女体化なんていうものも存在するわけである。

 カップリング厨をこじらせてしまったら、その終着点としてBLにたどり着くのではないのかと私は考えている。もちろん、すべての人がそうだとは言い切れないが、そういう人もいるのではないだろうか。

 二次創作においては、一番カップリングの話が書きやすいのではないのであろうか。自分の中のキャラ同士の理想の関係性を文にすればいいだけである。日常などのジャンルもあるが、圧倒的にカップリングが多いのはそういうわけではないだろうか。

 また、カップリング厨には一人のキャラが好きであって、そのキャラありきで、カップリングに萌えている人もいるだろう。つまり、そのキャラ絡みなら、すべてのカップリングが大丈夫であるということだ。

 

3、カップリング論と新神

 それが、私にもあてはまるのではないかと、友達に指摘されたことがある。新八と神楽のカップリングが新八ありきではないのかということである。そのことを私は即座に否定出来なかった。私の好きな新八のカップリングで新神の他が思いうかばなかったからだ。恋愛をする新八がみたくて新神が好きではないのか。そんな疑問が浮かび、私は改めて新神について考えた。

 私は新神が好きである。そして、新八が大好きだ。だからといって新八とどんな女の子でもいいという訳ではない。ちまたには、新妙、新九、新さち、新きら…などなど様々なカップリングにあふれている。しかし、私が大丈夫なのは、新さちくらいなのである。それは、私がお妙と九兵衛が苦手であるということも関係していると言えよう。

 しかし、私が新神を好きなのは、二人の関係性にひかれたからである。新八と神楽がただじゃれあっているだけでも十分なのである。無理に恋愛をするのではなく、家族とも友達ともとれる二人の微笑ましいやり取りをずっと見ていたいのだ。

 そして、さらに理由づけするならば、大前提に私は万事屋が大好きだということがある。沖神ももちろん好きであるが、そのカップリングを認めるならば、神楽も新八も他に所帯を持つということになる。そうなると、どうやっても万事屋は二の次になってしまう。別々の生活で一番は家庭ということになるわけである。そして、銀さんは結婚するようには思えない。もし、新神が成立するなら二人の一番は銀さんも含めた万事屋になって、三人はバラバラにならないな、と思ったのであった。三人と一匹にはずっと一緒にいて欲しい。銀さんにはもう一人になって欲しくない。

 まあ、そんなのは後付けであって、自分はなぜ新神を好きになったかという明確な答えはないが、先程述べたような新八ありきのカップリングではないということははっきりと断言したい。

 

  • 自覚と自己考察

 私はさきほど、BLを大丈夫だと述べたが、自分の性癖について改めて考察していくと、一つの結論に至った。私は、広く一般的に言われている腐女子とは少し異なるのではないかということである。

 カップリング厨である私は、BLを基本的にノーマルカップリングと同じように見ている。つまり、「男同士」であることに重きをおいていない。私の友人いわくBLのよさの一つとして「男同士なのに相手を好きになってしまう背徳感」がいいそうだ。私はそれには何の躊躇いもなく同意することは出来ない。いうなれば、私にとって重要なのは「男同士」ではなく、「恋愛」なのである。そこに男同士特有の悩みがあるのがいいとは思わない。出来れば、そのカップリングには末長く幸せになってもらいたいし、未来に少しの曇りもない方がいい。そのため、私が好むBLはそういうマイナスの描写がされず、ともすれば、男女のそれと同じような恋愛の話である。ただし、ノンケからホモになるものは大好物である。

 このように自分の理想のBLについて考えていくと、それをカバーしつつあるものが「女体化」であることに気付いた。そうだ。私はカップリング萌えなのであるから、その二人のどちらかの性別が女でも問題ない。むしろ、女体化は私の大好物であるともいえる。

 「女体化」はいい。BLの二人が世間的にも認められ、普通のカップルとして生活していけるということだ。そして、男のホモホモしい、骨ばった身体だけではなく、女の芸術ともいえる曲線的な身体もみることが出来る。女の子のおっぱいが大好きです。

 そして、私のセーフのBLカップリングには、少し条件がある。それは、原作で男女カップリングがほのめかされていない、周りにほぼ男しかいない、ということだ。そして、好きなキャラが受けをやって女々しい姿になるのが耐えられない。例でいうと新八である。私の中のキャラの理想像を著しく損なうものは苦手というより拒絶になる。そう考えると、単体で好きなキャラの受けはほぼ受け付けないということだ。今のところ、新八と風丸さんと鬼道さんの受けは無理である。そう考えると受けにまわるキャラに愛がないのかということになるが、そういうわけではない。そして、積極的に二次創作のBLを受け入れるのは今のところ、「イナズマイレブン」と「ヘタリア」の二つであるといえる。

 

 

 

ここで力尽きてました。

これは過去の私の意見であって、今の私だとまた少し違った考え方になっておりますが、これはこのままでおいておきます。

オススメBL

いつかの腐女子会のときに、この文をしたためたのですが、ここで供養させていただきます。

 

 

『犬とつばめ』雨隠ギド

 「死」という重いテーマを題材にしているため、全体的に暗い独特の雰囲気が根底にある作品。それでいて、読後感は後味が悪いわけではなく、ほんのり暖かい気持ちになれる。

幼いころ遊んだきりの友達と高校で再会するというよくある設定ながら、犬に見せかけて闇を抱えた幼馴染と無邪気な主人公が対照的に描かれていて、さすがギドさんだという一冊である。

 

 

『夜はともだち』井戸ぎほう

 「いたぶること 唯一ゆるされた愛しかた」との帯の文句にその通りとしか言えないすばらしいSM作品である。ノーマル似非S×真性ドМの物語で、単なるSMとはまた違い、自分は嫌々やっていることを相手が喜ぶという温度差がある切ないBLとなっている。心と体のすれ違いの描写、二人が体を重ねながらも心は離れていくという泥沼にはまっていく様は、これこそBLの醍醐味だともいえる。

 

 

『うーたんとふみ』再田ニカ

 「こんなBL待ってました!」と思わず叫びたくなったすばらしいマッチョ受けBL。月一でウサ耳が生えるマッチョ幼馴染うーたんに片思いするふみだが、うーたんのジューシィボディにメロメロで…!というラブコメでありながら、受けであるうーたんのエロさにこちらまで興奮しっぱなしで、大変心臓に悪い作品となっている。うーたんかわいい。

 

 

『過剰妄想少年』ぴい

 タイトルの通り妄想だけでオ●ニーできる少年がその秘密をクラスメイトに知られてしまい脅迫されてしまうというBL。設定だけでエロさが漂っているが、中身もエロスがあふれている。「言葉」だけで体を反応させて受けが調教されていくのは「言葉攻め」というジャンルにも収まりきれないエロさがあるといえるだろう。妄想力は世界を救う。

 

 どれもオススメなので興味のある方はぜひ!

誕生日ディズニー

 

ほんとに今更なんですが、先月ディズニーに行ってまいりました。

私めは今回で三回目のディズニーなんですが、友達にいわゆるガチのディズニーオタの方がいて、(年に4回は行くそうです)その方に連れて行ってもらったのが、去年のこと。

今回は自分の誕生日なので、誕生日シールを書いてもらいました。

ディズニーでは、自分が誕生日だということをキャストさんに言うとその場で名前を書いたシールをくれるのです。

それを胸にはっていると、、、、、「お誕生日おめでとう!」と声をかけてもらえるのです。

 

ちなみにコレです。

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ぶっちゃけね、声をかけてもらえるだけとしか考えてなかった自分を殴りたい。

 

 

 

なにこれ、めっちゃたのしい。

 

 

た!の!!し!!!い!!!!!!!

 

 

道行くキャストさんに声かけてもらえるのはもちろん、なんとレジの人には

 

 

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レシートにも印字してもらいました!すごい!!!

 

 

こんなことしてもらえるし、パレードのダンサーさんには拍手してもらったり、ウインクなんかもしてもらって!しかも二人も!!

最高だなーと思って一日目は終わったんですが、なんと二日目には事件が…

 

 

 

なんと、

 

 

あの、ミニーマウス様。

 

 

シーでの15周年のショー最中のミニー様から…

 

拍手してもらいました(´;ω;`)

 

 

やばいよ??天下のミニーマウスだよ??

しかもショーの移動途中に…

私の胸に貼ってあるお誕生日シールに気付いて

やさしく拍手をしてくれたんですよ

 

 

こんな幸せってある????

 

 

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直前の写真は上のものです。近づいてきたらね、さすがに写真撮ってる場合じゃないからね。全力で手を振ってたね。そうなるよ。

ほんと一瞬なんだよ。一瞬通っていくだけなんだけど、私のことに気づいてくれたのが何よりうれしくて、ミニーの15周年の衣装のキーホルダー買っちゃったよね。思い出にね。

 

ミッキーさんとミニーのイチャつきぶりには脱帽したよ

リア充すぎて、なんだろこの気持ち…ほっこりするね。夫婦だね。

 

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たくさんキャラと写真撮れたし、

こんなに幸せでいいのかってくらい。

 

友達(ディズニー初)なんかは「お金で幸せは買えるんだね!」なんて名言を残していました。

まあ気持ちはわかります。

 

そんなこんなで三日間ディズニーでしたが、疲れがすごかったです。遊ぶのってすっげぇ体力いるな…あんな広いとこをいったり来たりしてたら当たり前か…

でも、シーの15周年のショーはほんと最高だったからまた見たい。

今年中にもう一度行くかどうかだね…

 

ズートピア

ツイッターなどで見かけることの多かった、今話題のズートピアをみてきました!

いてもたってもいられず、ブログを新設してまで、感想を書きなぐります。

!ネタバレ注意!

 

 とにかく、ジュディとニックのバディがすばらしい!仲良くなっていく過程がニヤニヤしてしまいます。

 主人公はうさぎのジュディで、よく主人公にいる夢に向かって努力して、前向きで明るい女の子。そのジュディに出会って、詐欺師のニックが変わっていくってのがこの映画の醍醐味みたいなもんなんですが、ニックがジュディに影響を受けるだけではなく、ジュディもまたニックに助けられることがあるというのがまたいいんですね。例えば、ジュディがボゴ署長に警察を辞めさせられそうになったとき、最後の戦いでジュディが怪我をしたとき、自分の得にならないことでもジュディのために迷わず手を差し伸べるニックの優しさがいいですよね。そもそもニックは子どもの時からきっと正義感が強くて、優しくて、だから、あのトラウマになった事件も心に深い傷を残したんだと思うんですよ。愛しくてかわいいニック。

 この時に二人が出会えていたなら、ニックのそばに支えてくれる誰かがいたら、きっとニックは強い生き方ができていたと思います。でも、だれもいなかったから、自分を曲げて傷つかない生き方を選んでしまっていたニックの臆病さも愛おしいです。

 ジュディを昔の自分に重ねてしまって、そんなに現実は甘くないと教えてあげたいし、でも放ってはおけずになんだかんだ捜査につきあって、もちろん最初はジュディからニックに近づいたんだけど、そうでなくてもいずれ二人は引きあっていたんではないかな、と思います。

 ストーリーはモンスターズインクと似てると思いました。タイプの違う主人公コンビが悪を追ってたどり着いたのは身近な黒幕というところ。モンスターズインクの制作会社とはまた違うんですよね?

   取り扱った事件は子供向けとしても根深い問題を抱えるもので、ズートピアでも人間と同じように差別や偏見があるというところをきちんと描いていたのには好感を持てました。現代社会に問題提起してますね。

 

 そして、ストーリーとは別にとくに気にいったのが、動物の描写です。ケモナーとか関係ない。少しでも動物が好きなら、ズートピアの動物たちの一挙一動に反応してしまいます。毛の描写でいえば、ジュディの毛が湿っている場所では少し毛がくっついてしまって束になってそのことがわかるようになってました。すごい。そしてもふもふ感が半端ないです。ジュディのご両親のほっぺも触りたくなる魅惑の毛並みです。

 また、動き、習性ですね。ジュディの鼻のピクピクという動きは完全に本物のウサギと同じでしたし、イライラして足をふみならすのも、本物そっくり。うさぎとふれ合ったことがある人なら特にこれを感じるんではないでしょうか。

  二足歩行して話していても、そのような「動物らしさ」が忘れず描写されているところがさすがディズニーというところですね。

 

  続編を作って欲しいです。切実に!!

あの名コンビの事件解決や何気ない日常をもっとみたいです。映画ではぜんぜんたりない!!

 

 

 他にもたくさん書きたいことがあった気もしますが、とりあえず、今日はここまでで。